更新するのがひさしぶりです(笑)
約2年ぶりのCPUを買い替えにあわせて新PCを組んでみました。
なにせセカンドPCを組みなおしたので、実質4年ぶりくらいでした…(汗
過去の記録を見ると約8年ぶりにIntelに復帰したという感じです(ひさびさっ!)
Athlonコアが登場してからずっとAMDだったので随分と経っていたんですね〜。

という訳で、今回買ったのは「Intel Core2 Quad 9450」です。
メインは動画編集用ですが、余っていたRadeon HD3870と組み合わせたので、
多分3Dゲーム用でもそこそこ使える予定です。

テスト環境
CPU Intel Core2 Quad 9450@2.66GHz
クーラー ANDY SAMURAIMASTER
M/B Gigabyte GA-EP45-DS3(Intel P45)(BIOS F3〜F6)
メモリ UMAX Pulsar DCDDR2-4GB-800 (2GB*2)
VGA ATi Radeon HD3870 Gigabyte製(コア777MHz メモリ1126MHz)
OS WindowsXP Professional SP3 32bit版(DirectX 9.0c)
PCI DELTA Dio2496
電源 ENERMAX INFINITI-JC 650W
Case CoolerMaster CM690

※1 当環境はBench専用ではありませんので、多少結果が悪いと思います。
※2 Catalystは標準設定です。


WCPUID画像(定格)


Q9450の定格クロックは、333*8倍で2.66GHzとなります。
省電力状態の場合は8倍⇒6倍になり、2.6GHz⇒2.0GHz程度に落ちます。

電圧はおおよそ、1.024V程度まで落ちていましたので結構さがります。
AMD系と比べるとクロックの低下率は低いようで-25%くらいです。
FX-60は-50%まで低下していました。
もっとも元の消費電力が違うので、実際の差はかなりありそうです(笑)


Dynamic Energy Saver Advanced(DES)


今回Gigabyte製のM/Bを買いましたので、DESと呼ばれる省電力機能がついています。
これは電源数や電圧などをハードウェアレベルで制御しているものです。
EP45-DS3の電源は6フェーズですが、通常の使用程度ならば画像の通り2フェーズで動作しています。
真ん中の緑の数字が節約した消費電力(W)で、Totalに切り替えることで累計を見ることができます。

・CPU Voltage…1〜3まであり、1>2>3の順で左上にある「CPU Power」の消費電力が増えます。
・CPU Throttling…画像に写りませんでしたが、ON/OFFがありONすると「CPU Power」の消費電力が
            5〜10W程度下がります。

このご時世なので少しでも省エネに?という気分にはなれるかと思います(笑)
なお、有効にしたままだと負荷をかけてもCPUの能力が最大まで使えないようです。
Sandra2008で見たところ、有効なままだと負荷をかけても浮動少数演算が半分程度になっていました。
普段の使用ではそういった体感はありませんが、動かすアプリによっては落ちるかと思います。

P45のせい?かどうかは不明ですが、この板の省電力機能はOS上からは完全にカット出来ませんでした。
BIOSで「C1E」と「EIST」をoffしておかないと、OS上で電源管理を「常にオン」にしていも電圧とクロックの
制御が停止されないようで自動で下げてしまいます。
※普段は切る必要がないので有効にしてありますが、Benchを取るのに切りたかったので…汗


Superπ104(定格)


とりあえず定番なのでお約束ということで。
今となってはたいした記録にもなりませんが、まぁこんなものですかね。
メモリはPC6400 DDR2-800のSPD設定なのでかなり遅いです。 (5-5-5-18 2T)
Core2系でpiが速いのは今更言うまでもありませんね。


3DMark06


HD3870を買ったときにも驚きましたが、CPUを変えたらさらにびっくりですね。
マルチコアでCPUスコアが変動するので以前の結果よりあがっています。
やっぱり、CPUとVGAはバランスが必要ですね。


FFBench Ver3


以前からですが、これはVGAではなくCPUベンチと言われていますので比べてみました。
CatalystのVerとPC環境が違いますが、ほぼ同クロック(Q9450 2.66GHzとFX-60 2.6GHz)
で結構な差が出ています。


ゆめりあ


これはFFとは逆にVGAベンチと呼ばれていて、CPUの影響をほとんど受けていないと
言われている為、国内のVGA比較サイトでは未だによく利用されています。
FFと同じく比較してみましたが、確かにCPUによる差がほとんど出ていません。


CINEBENCH R10


Intelも比較資料で使っていたようなのでやってみました。
CPUBenchで、Single動作とQuad動作の差が見れます、Single比で3.55倍となっています。
効果が出ていないと、Quadの意味がありませんけどね(笑)


TMPGEnc 4.0 XPress


詳細
720x480 29.97fps 44506フレーム(TV番組の録画24分がソース)
mpeg2→DixX6.1へエンコード(DivX出力標準プロファイル使用)

単位は分です。
TMPGEnc 4.0 XPressでmpeg2ファイルをDivX形式にエンコしてみました。
PC環境が違い過ぎますが、ほぼ同クロック(2.66GHzと2.6GHz)でこれだけの差がでました。
この編集が目当てで組みなおしたPCなので、十分効果がありました。

ただし、FLVプラグインを使ってエンコする場合は、これほどの差はつきませんでした。
負荷を見ていると、DivXの場合50%、FLVの場合25%なので、4Core使っていないよーな気も?

余談
エンコ中に省電力モードをあり/なしで試してもさほど違いはありませんでした。
むしろフルでエンコさせても、3フェース程度しか消費していませんでした^^;
2.66GHzにはなっていますが、電圧が1.1V〜1.15V程度でとまっていました。

ここからはCPUとVGA両方の効果を見るために3Dベンチ


DEVIL MAY CRY 4 BENCHMARK


縮小してあるので、クリックすればオリジナルのサイズで見れます。
とりあえず起動した後のデフォルト設定です。(1280*720 32bit)
動作的には問題ありませんでした。


Monster Hunter Frontier Benchmark


とりあえず起動した後のデフォルト設定です。(1280*720 32bit)
DMC4と同じ解像度ですが、こちらはオンラインゲームなので画質は相当下がります。


LostPlanetDX9
設定


設定
 
設定
 
マルチコアの効果が出るゲームのひとつです。
Snowが低いのはラデ系なので諦めています(苦笑)


World in Conflict - DEMO

HD3870比較で使っていたので取ってみました。
グラフにしてありませんが、差を見る限りではこれもCPUの影響が大きいようです。


総評
ひさびさに買い換えた訳ですが、ここ数年の進歩はすごいですね。
FX-60を買った当時にCore2が登場したと思いますが、QuadCoreが普通になって
価格もさがり、ここまで性能が伸びるとは思っていませんでした(笑)
動画エンコがメインのPCですが、3Dゲームもそれなりにいけそうな感じなのでぼちぼち
やって見ようかと思います。

不具合?らしい点が1つあるとすれば、BIOSをアップデートしておいても時々勝手に
戻ります、謎なんですけど…。
初期BIOSがF3で現在F6a間で使いましたが、とりあえずどの状態でも動作に異常は
出ていません。(最近はF7Aのようですが未使用)

ワットチェッカーが欲しくなるマシンです(笑)
ほんとに省電力になっているのが、多少気になるところです。

OCについて

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