ATiのRadeonHD2000シリーズをリファインした、HD38x0シリーズが発売されましたので
発売されたHD3870と3850のうち、HD3870をお借りしてちょっと動かして見ました。
毎回のごとく借り物です(爆)
今回かRadeonのネーミングルールが変更されて、以前までのXTやProといった表記が
なくなっています。
末尾の"70"がXT相当、"50"がPro相当になります。
プレス記事ならどこでも書いてありますがね(笑)
一部のデータは3D比較として、X1900XTと比較してあります。
テスト環境
CPU
AMD Athl on64 FX-60(939pin)
M/B
Gigabyte GA-K8N Ultra-9(nForce4 Ultra)
メモリ
PC3200 1GB*2(計2GB)
VGA
ATI Radeon HD3870 Sapphire製(コア777MHz メモリ1126MHz)
OS
WindowsXP Professional SP2 32bit版(DirectX 9.0c)
PCI
DELTA Dio2496
電源
Antec NeoHE 500
※
1024×768 32bitです(3DMark06のみ1280×1024)
※
3D設定は、垂直同期のみ手動で「常にオフ」にしてあります、それ以外はDefault設定。
DriverはX1900XTがCatalyst7.10、HD3870がCD付属のCatalyst7.11βを使用しています。
同じDriverではまだ動かないので参考程度に。
CCCの表示
現在のバス設定がExpress 2.0x16になっていますが、もちろん対応していないのでDriverのせいでしょう(笑)
3DMark05 Pro
(Direct3D)
比較データです。
Benchの途中でHD3870の方だけ画面が欠けていました、こちらの環境かDriverのせいかは不明です。
3DMark06 AD
(Direct3D)
比較データです。
3DMark系だけは元から強いのでこんなものだと思います。
CPUが弱いので足を引っ張っていますしね。
FFBench Ver3
比較データです。
これも報告が出ていますが、こちらの環境でもFFBenchのスコアは下がっています。
対応しているDirectX世代が古くなってきているので、下がっても不思議はないと思います。
⇒
08/01/05追記
低下している理由がある程度は絞れましたのでGigabyteの比較を参照
ゆめりあベンチ
定番なので一応とってみる(笑)
World in Conflict - DEMO
1024*768 MEDIUM
設定
CPUの影響の方が強いと言われているゲームですが、差はついています。
Crisis SP Demo
非常に重いゲームで、DemoにBenchがついていたので取ってみました。
横軸(FPS)はそろえてあります。
CPUが足引っ張りすぎです(爆)
RagnarokOnline
番外編です(笑)(某所でネタ扱いされている話題です)
HD2000シリーズではオプションのlightmapを有効にしていると画面がブラックアウトするという
現象が起きていましたが、HD3870では問題なく表示されました。
ゲーム内でもon/offしましたが、特に異常なしでした。
(確認はしていますが、さほど気にしていなかったのでSSはありません)
音と温度について
十分静かです、というかほとんど回転していませんね、これ。
上のBench中はケース開けてあったのもありますが、一度も高回転になりませんでした。
手をかざすと一応暖かい風が出ていたのでかなり低回転で回っています。
※追記:起動したときだけ一瞬高回転で回ります。
温度はアイドル時で45℃、CrisisのBench直後で85℃でした。
ケースを閉めていたら多少は上がると思います。
総評
2900XTとほぼ同じ性能で消費電力低下、静音性は別物なので進化していると言っても
良いと思います。 ※PCの電源は500Wです。
ゲーマーが純粋に8800GTと比較するなら買わないと思いますが、ハードゲーマー以外で
Radeonの再生支援の方が好きで、ゲームはそこそこな方なら悪くないと思います。
高解像度でやらない人ならどちらでも〜っといった感じでしょうか。
残念ながら今回も対応ソフトを持っていないので、UVDは試していません。
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